紫陽花は5月〜7月が開花時期。東京の見頃は6月上旬〜7月中旬の約1ヶ月といわれています。
東京のおすすめ紫陽花スポットと、色によって異なる意味合いをもつ紫陽花の花言葉をご紹介します!

紫陽花っていろんな色があるけどどんな花言葉があるのか気になる!

東京のおすすめの紫陽花スポットが知りたい!
■こんな人に読んでほしい
・紫陽花の花言葉が知りたい方
・東京の紫陽花スポットが知りたい方
・おすすめのレイングッズが知りたい方
紫陽花とは
紫陽花について
6月から7月にかけて開花し、白、青、紫またはガクが大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは、「手まり咲き」と呼ばれる。
栽培地について
日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されている。原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれる。
■紫陽花について
・紫陽花の花言葉について
・お台場のアジサイの名所一覧
・雨対策について
紫陽花の花言葉について

紫・青の紫陽花の花言葉:冷淡、無情、浮気、知的、神秘的、辛抱強い愛
紫陽花の定番カラー、青や紫。雨の日でも咲き誇る凛とした様子から「神秘的」や「知的」という花言葉が付けられました。その一方で「無情」や「高慢」、「美しいが冷淡」という花言葉もあります。男性から女性へ贈る際は、ポジティブな花言葉だけでなくネガティブな意味も予め知っておいた方が良さそうです。

緑(アナベル)の紫陽花の花言葉:ひたむきな愛
紫陽花には「アナベル」という緑色の品種があります。モダンな印象があり、主張が少ない分ほかの花と一緒に添えて贈るギフトにもぴったりです。そんな緑色の紫陽花「アナベル」の花言葉は「ひたむきな愛」。色合いの面でも花言葉の面でも、お祝いごとにぴったりなお花です!

赤・ピンクの紫陽花の花言葉:元気な女性、強い愛情
赤やピンクに色付く紫陽花は主にヨーロッパで育ちます。その中でも「元気な女性」はフランスでつけられた花言葉とされており、かわいらしい色であることと心地の良い気候であることが由来とされています。

白の紫陽花の花言葉:寛容、一途な愛情
紫陽花は色の移ろいが特徴的なお花ですが、実は白色もあるんです。花言葉は「寛容」や「一途な愛情」。どの色にも染まっていない洗練されたイメージから、懐が広い意味を表す花言葉がついたとされています。
お台場のアジサイの名所一覧
ご紹介するのは、東京テレポート駅から徒歩5分の「シンボルプロムナード公園」です!
フジテレビや商業施設ダイバーシティのすぐ近くに実は紫陽花スポットがあるんです!
また混雑していないのでデートしたい方やペットのお散歩がてら鑑賞したい方にもおすすめです☆
なんといっても入場料などはありませんので無料で楽しむことができます!




シンボルプロムナード公園について
公園内のマップはこちらの通りです↓

■「海上公園ナビ」公式サイトはこちらから↓
https://www.tptc.co.jp/park/01_04
人気のレイングッズ特集
紫陽花の開花時期は5月〜7月のため梅雨の時期と重なります。
雨対策をしっかりとして鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。
おすすめのレイングッズはこちらです。
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